菅首相ぽつん、外交苦手克服へ準備したのに… : 菅新政権 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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この記事,日本の大新聞の記事とはとうてい思えない.集合写真で,たまたま(ではないかもしれないが)ぽつんとしたことを,外交がだめというように決めつけるのはあまりにも形にとらわれているとしかいいようがない.
我々日本人は,国民的風土として,こういう人が多数集まったときの社交が苦手である.これは,ディナーにもいえる.「食事は黙って食え」と言われて育ったのがそんなに昔のことではないことを思うと,さもありなんと思う.レセプションのような場でも,立ち話が上手ではない.菅総理は庶民出身ときけば,これは仕方のないことであって,まるで,不手際を起こしたような書き方,あるいは弱い者いじめのような書き方をすべきではない.
まして,言葉の壁,身長の壁,民族の壁があるから,どうしても社交上手の西洋人の中にいて同じように振る舞えといわれても無理があろう.日本以外は親戚のような感じではないか.
そりゃ,一人ですねて後ろを向いていたとか,その場から逃げたなどということになればこういう記事もありかもしれないが,そうではない.この記事を書いた記者さんも,こういう場でスマートに振る舞えるか?
鳩山総理のときは,普天間の不手際をまるでアメリカ人の記者が書いたような論調でこき下ろしたが,今度は我々の総理がサミットでかっこよく振る舞えなかったことをこき下ろす.いったいどういう新聞なのか?
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